闇金に狙われやすい人とは

闇金を見破る

通常であればは利用する機会が少ない闇金融ですが、彼らはどんな人達を狙って暴利をむさぼっているのでしょうか。

 

一般的には、お金に困れば家族に、もしくは銀行、クレジットカードや消費者金融のキャッシングを利用することでしょう。この段階ではヤミ金融から借りる考えは無いと思います。

 

しかし、家族に余裕がない場合や、すでに金融機関の借入限度額を超えて多重債務状態になっている人達が、更に借金をする必要に迫られれば、融資してくれるのは闇金融しか残っていないことになります。

 

また、借入限度額を超えていない人であっても返済を3ヶ月以上延滞したり、自己破産した場合にはブラックリストに掲載されて、金融機関から追加融資や新規融資を受けることは出来なくなりますから、残るのは闇金融だけとなります。
このような、市中の金融機関から貸してもられない人達が”闇金に狙われる人”となります。

 

年利1000%を超える高金利だと分かっていても、金融機関は相手してくれませんから、やむ負えず闇金融を利用することに・・・。
こういう債務者の弱みを承知なのが闇金業者。たとえ年1000%を超えるような法外な高金利を要求しても借りるしかない状況の人を選んで貸付ます。

 

 

では、一見すると返済能力が無いと思われる長期延滞者や自己破産をしてブラックリストに掲載されたような人達に、なぜ闇金融は融資できるのでしょうか?

 

闇金 取り立て

それは、違法な取り立て、嫌がらせを厳しくすることで利用客を追い込み、貸金を回収できると考えている、そして実際にできているからです。その犠牲になった闇金被害者の行く末を考えると恐ろしいことです。

 

また、同じように金融機関からの融資が受けられなくて窮地に陥っているのは個人だけとは限りません。事業を営んでいる中小企業の経営者や、個人事業主なども闇金に狙われる人になります。

 

取引先や銀行の信用を守ることや、従業員の給与の支払いなどの理由により、闇金融を利用してしまう経営者が後を絶ちません。このような経営者の、切羽詰まった状況に付け込んで法外な高金利で貸し付けるのです。

 

 

他にも、あまり表ざたにはなりませんが、闇金融の顧客として存在するのが主婦達です。
彼女らは、金融の知識を持っていない場合が多く、スポーツ新聞などの三面広告や街頭看板、チラシなどで見かける「保証人不要、即日〇〇万円融資」などの文言に騙されて借りてしまうケースが多いようです。

 

少し前には、多重債務が社会問題になりましたが、その大きな原因の1つだったのがパチンコなどのギャンブルです。夢中になり家族に内緒で借金するようになったケースも多々ありました。そして、パチンコ仲間や主婦のネットワークにより闇金被害が増えていったのが特徴です。

 

 

以上のことは、融資してくれた相手が闇金融であるこを承知の上で利用しているケースもあるのですが中には、相手が認可を受けたキャッシング会社だと思い込み闇金被害に遭うケースもあります。この場合には一般社会人であっても、闇金融被害者になる恐れがあります。

 

最近の闇金融は、頭も良くなりネット上でホームページを作成し、堂々と正規の金融機関であるかのように勧誘を行っています。そのホームページは、一般金融機関と闇金融との区別をつけるのは難しいほど見栄えがよいです。

 

正規の貸金業者であれば、都道府県から認可された登録番号をサイト上に表示しなければなりませんが、闇金業者はこれも偽造していますので、ホームページに登録番号が記載してあっても信用できません。見破る方法の一つが、実店舗が無い金融会社は、ほぼ闇金融だということです。

 

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